あなたがHIV検査キット単体、あるいはHIV検査を含む性感染症検査キットを選ぶとき、絶対に知っておいて欲しい情報を2点お伝えします。

それは、

●第四世代のHIV抗原抗体検査を採用しているか?

●HIV検査の特異度・感度は信頼出来るか?

この2点です。

どちらもHIV検査の信頼性に直接関る重要な確認項目であり、保健所や病院のHIV検査と同等と言えるか、その確認とも言えます。

 

私がSTDチェッカーを使う理由とは?

私自身、過去に何回もHIV検査キット、あるいはHIVを含む複数項目の性感染症検査キットを使用してきました。最近も使っています。

従って、常にHIV検査キット、性感染症検査キットについては最新情報を見て、最も信頼出来る検査キットを選ぶことにしています。

 

正直、他の性感染症はともかく、HIV検査だけは命に係わる検査なので保健所や病院のHIV検査と同じ信頼性がないと使えません。

あなたはもしかして、どこのメーカーのHIV検査キットも同じ信頼性だと思っていませんか?

確かにネットの販売サイトをさらっと読む程度だと信頼性の違いはよく分かりません。

なぜなら、どこのメーカー販売サイトも、

「保健所や病院と同じ信頼性です。」

と宣伝しているからです。

 

でも、私がよくよく調べてみると、決してどこも同じではありませんでした。そこには歴然たる差がありました。

「HIV検査キットを使うなら、絶対にこれだ!」

私が紛れもなく保健所や病院と同じ信頼性だと思える検査キットを見つけました。

それがSTD研究所のSTDチェッカーです。STDチェッカーのみが保健所や病院と同じ信頼性と言えます。

私が調べた限り、冒頭の重要な2項目を満足している唯一のHIV検査キットです。

■STDチェッカー TypeJ



■販売元:STD研究所

■価格:¥4,600(消費税別)

■検査項目:HIV(第四世代HIV抗原抗体検査)

■もっと詳しい情報はこちら

 

では、今からSTDチェッカーの信頼性について、

●第四世代のHIV抗原抗体検査を採用しているか?

●HIV検査の特異度・感度は信頼出来るか?

この2点を説明したいと思います。あなたのHIV検査キット選び、性感染症検査キット選びの参考にして下さい。

 

HIV検査キットを使うなら絶対に第四世代のHIV検査を!

一口にHIV検査と言っても、実は世代交代をしています。初めて日本でHIV検査が始まった第一世代から、現在では第四世代まで進化しています。

世代が変わって、何が進化してきたかと言えば、

●検査対象がHIV-1のみから、HIV-1とHIV-2の両方を検査可能になった。

●検査対象(検出対象)がIgG抗体のみから、IgM抗体、p24抗原も検査可能となった。

●その結果、HIV感染してからHIV検査が可能になる時期(ウインドーピリオド)が短縮された。

このような進化を遂げてきました。

つまり世代交代によって早く、正確にHIV検査が出来るようになったのです。

 

あなたもご承知の通り、今から10年ほど前はどこの保健所、病院でも感染の可能性があった日から3ヶ月過ぎてHIV検査を受けて下さいと案内していました。(スクリーニング検査の場合です。NAT検査は除きます)

それが今では2ヶ月設定の保健所、病院が増えてきました。中には2ヶ月以下の医療機関もあります。それはHIV検査の世代が第三世代から第四世代へと進化したからです。

HIV検査が第三世代から第四世代に進化したことによって、早期のHIV検査の信頼性が高くなったのです。

 

では、郵送式のHIV検査キットはどうでしょうか。私が調べたところ、以下のようになっています。

表1.HIV検査キットの検査方法(主要メーカー)

メーカー名 検査方法
STD研究所 CLEIA法
(第四世代)
GME医学検査研究所 ECLIA法
(第四世代)
さくら検査研究所 PA法
(第三世代)
宅配ドクター PA法
(第三世代)
kensa.biz PA法
(第三世代)
セルシーフィット PA法
(第三世代)
ふじメディカル 不明
健康バスケット 抗体検査
(第三世代)
デメカル 抗体検査
(第三世代)

注1)2018年8月現在の各公式サイト調べ

表1をご覧の通り、STD研究所のSTDチェッカー、GME検査キットが第四世代のHIV検査を採用しています。それぞれCLEIA法、ECLIA法を採用しており、HIV抗体とHIV抗原の両方を同時に検査しています。

このHIV抗原抗体検査は第四世代のHIV検査と呼ばれ、保健所や病院で広く採用されています。それをSTDチェッカー、GME検査キットも採用しているのです。

STDチェッカーの販売サイトでは下記のように明確にそう記載されています。(図1参照)




図1.STD研究所の販売サイトに明記されています

 

一方、他社のPA法と言うのはHIV抗体のみを検査します。HIV抗体のみを検査するのが第三世代のHIV検査です。(図2参照)


図2.第三世代と第四世代のHIV検査

ただし、第三世代のHIV検査の信頼性が低いという訳ではありません。

HIVに感染した可能性があった日から3ヶ月以上経過して検査を受ければ十分高い信頼性があります。

 

ただ、3ヶ月以前にどうしてもHIV検査が受けたい場合、感染していてもまだHIV抗体が生成されていない可能性があります。抗体検査で陰性になっても、本当にHIVに感染していないのか、感染しているけどまだHIV抗体が生成されていないのか分かりません。

ところがp24抗原はHIV抗体よりも早く体内に出現します。それゆえ、第四世代のHIV抗原抗体検査では3ヶ月待たなくても2ヶ月で検査が可能なのです。

 

ではSTDチェッカーも2ヶ月で使用可能として販売されているかと言えば、実は3ヶ月設定のままです。それはなぜかと言えば、HIV抗原の出現時期には個人差があるからです。

そのため、第三世代と同じ3ヶ月設定でかなり余裕を見ています。これは今でも3ヶ月設定のままにしている保健所が存在するのと同じ理由です。実際には第四世代になって早期のHIV検査の信頼性が向上しています。

 

急性期のHIV検査の信頼性について、第三世代と第四世代の比較が「独立行政法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター」に載っていました。(図3参照)

第三世代と第四世代の比較
図3.急性期の信頼性比較

図3のように、急性期においては第四世の陽性率が90%なのに対し、第三世代では40%しかありません。つまり、HIVに感染している人の4割しか陽性にならないのです。これでは検査の信頼性がありません。

 

むろん、第四世代でも100%ではありませんから、3ヶ月後の再検査は必要です。しかし、1ヶ月後くらいに使用して陰性になれば、かなりの確率でHIVに感染していないと分かるので取り合えずは安心することが出来ます。

深刻なHIV感染疑惑に陥り、大きな不安を抱えている人にとっては大きなメリットだと思います。

 

以上のように、第四世代のHV検査を採用しているSTDチェッカーは早期のHIV検査の信頼性が高いと言えます。図3のような数値で高いとは言えないかも知れませんが、検査原理から言えば間違いなく第三世代より信頼出来ます。

 

HIV検査キットの感度と特異度は信頼できるか?

HIV検査キットを選ぶとき、何が大事と言って感度と特異度ほど大事なものはありません。

感度、特異度とは次のような意味です。

●感度とは

HIVに感染している人を見落とさずに陽性判定する確率のこと。

 

●特異度とは

HIVに感染していない人を間違いなく陰性判定する確率のこと。

 

つまり、感度、特異度とはHIVに感染している人を間違いなく陽性判定し、感染していない人を陰性判定する確率を意味します。

理想は感度も特異度も100%が望ましい訳です。

 

しかし、実際の保健所や病院のHIV検査(スクリーニング検査)では感度は高いのですが偽陽性が出ることがあり、特異度100%とはいきません。100人に1人くらいの割で偽陽性が発生します。(即日検査の場合)

これは感度を上げてHIV感染の疑いのある人を見逃さないためです。とにかく怪しい人はいったん陽性にするのです。これがスクリーニング検査です。

 

これはHIV検査キットにも同じことが言えます。保健所や病院のHIV検査同様、感度が高くHIV感染を見逃しませんが、偽陽性が発生する可能性はあります。

では、郵送式のHIV検査キットにおける感度、特異度はどのくらい信頼出来るものでしょうか。検査キットの販売サイトでは「保健所や病院と同じ」と宣伝していますが、本当に同じ感度、特異度なのでしょうか。

 

この感度、特異度の信頼性を情報公開している検査キットは探してもなかなか見つかりません。単に「保健所や病院と同じ」と書いてあるだけです。

ところが、唯一、STD研究所だけがサイトに感度と特異度の信頼性データを公開しています。(図4参照)

感度と特異度1

感度と特異度2

図4.STDチェッカーの感度・特異度

STDチェッカーの感度・特異度については過去に記事にしています。

『STDチェッカーの感度と特異度』

図4に示したように、HIVに感染した人51人を全て陽性とし、感染していない人49人を全て陰性としてます。この実験では感度100%、特異度100%だったと言うことです。

 

しかしながら、先ほども書いたようにサンプル数をもっと増やしていけば特異度が100%と言うことはありません。

それはHIV感染者を見逃さないため感度を高くしてあるためです。

ただし、スクリーニング検査の偽陽性は確認検査で必ず陰性と分かるので、後に問題を引きずることはありません。

 

しかし、感度が悪いHIV検査で本当はHIVに感染しているのに陰性と判定されたら、これは数年後にエイズ発症となる可能性が高く、とんでもなく大きな問題です。

STDチェッカーが販売サイトで厚生労働省の研究に参加した結果を公開しているのは、まさにこの点を安心して下さいと私たちに訴えるものです。

 

むろん、他社のHIV検査キットも同じような感度、特異度なのかも知れません。しかし、仮にそうであればSTD研究所のように堂々とデータを公開し、私たちが安心して使えるようにして欲しいと思います。

現在のところ、感度、特異度を公開しているのはSTDチェッカーのみです。

 

まとめ

今回はあなたがHIV検査キット単体、あるいはHIV検査を含む性感染症検査キットを購入する時に絶対知っておいて欲しい信頼性について記事にしてみました。

●第四世代のHIV抗原抗体検査を採用しているか?

●HIV検査の特異度・感度は信頼出来るか?

大事なこの2点について、STDチェッカーだけが安心だと確認することが出来ました。私自身がHIV検査キットを選ぶ時に調べた内容です。

なぜ私がSTDチェッカーを使い続けるのか、これでお分かり頂けたと思います。あなたがHIV検査キットを選ぶ時、ぜひこの記事を参考して頂きたいと思います。

何しろ決して大げさでなく、早期のHIV検査は救命的検査となります。

 

■STDチェッカー TypeJ



■販売元:STD研究所

■価格:¥4,600(消費税別)

■検査項目:HIV(第四世代HIV抗原抗体検査)

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