STDチェッカーを使ったHIV検査の感度及び特異度の調査結果を入手しました。

改めてSTDチェッカーがいかに信頼できる郵送検査であるか、それを証明するデータをあなたにご紹介したいと思います。

あなたの検査キット選びの参考にしてください。

【今回のテーマと目次】

●テーマ:STDチェッカーにおける感度と特異度の調査結果

1.厚生労働省による「HIV郵送検査」の研究

2.STDチェッカーの感度及び特異度は?

3.まとめ

1.厚生労働省による「HIV郵送検査」の研究

当サイトで何度も記事にしてきたように、郵送式の性感染症検査キットは年々利用数が増加しています。

特に郵送式のHIV検査キットはその利用数が右肩上がりが続いており、このペースだと数年先には保健所におけるHIV検査と同じ件数まで増えるのではないかと思われます。

下のグラフをご覧ください。

郵送式のHIV検査キットの利用数と、保健所のHIV検査の件数を厚生労働省、及び読売新聞のデータからグラフ化したものです。

保健所検査キット平成28年
グラフ1.郵送式HIV検査と保健所HIV検査

赤い棒グラフが保健所のHIV検査、青い棒グラフが郵送式のHIV検査です。

グラフをご覧頂けば一目瞭然、保健所HIV検査は減少横ばい、一方郵送式HIV検査は毎年増加傾向にあります。

ちなみに、2016年(平成28年)の件数を比較してみると、

●郵送式HIV検査キット 90,807個

●保健所HIV検査 118,005件

このようになっています。

こうした郵送式HIV検査キットが広く利用されている状況から、厚生労働省において郵送検査の実態調査が行われています。

その1つが、

『HIV郵送検査の在り方とその有効活用に関する研究』

です。

この研究調査には国内のHIV・エイズ医療のトップクラスの専門家がかかわっています。

その詳細はネット報告をお読み頂くとして、ここではSTD研究所が販売提供している郵送式HIV検査キットについて、感度と特異度の調査結果をお伝えしたいと思います。

 

2.STDチェッカーの感度及び特異度は?

前述厚生労働省の研究の中に、

「検査の精度管理調査」

と言う項目があります。

これは郵送式のHIV検査キットを使って、実際の血液を検査して陰性、陽性の判定結果から感度と特異度を調べるものです。

ここで言う、感度と特異度を簡単に説明するとこうなります。

●感度とは

HIVに感染している人を見落とさずに陽性判定する確率のこと。

 

●特異度とは

HIVに感染していない人を間違いなく陰性判定する確率のこと。

検査の理想としては感度も特異度も100%であることです。

さて、この厚生労働省の調査では、次の3種類の郵送検査キットが使用されています。

●事業者Aの検査キット

●事業者Bの検査キット

●ACC(国立国際医療センター)の検査キット

報告書の中で事業者A、Bについて具体的な企業名を伏せて報告されています。

あなたはACCの郵送検査を意外に思うかも知れませんが、ACCでも研究目的で郵送式のHIV検査キットを使用しています。(データ収集目的)

私も以前からこの研究報告は知っていたのですが、最近この事業者A、Bのどちらかが実はSTD研究所であり、STDチェッカーが調査対象であったことを知りました。

ちょっとびっくりしました。

なぜ私にそれが分かったかと言えば、最近になってSTD研究所のホームページにこんな記事が載ったからです。



「厚労省研究班の研究参加」という見出しがついています。(上の画像をクリックすると記事が読めます。)

このSTD研究所のホームページの記事と厚生労働省の報告書に出てくる記事が完全に一致しており、それでSTDチェッカーが調査対象であったことが分かりました。

では、次の3種類の郵送式HIV検査キットの感度、特異度の検査結果を見てみましょう。

●STDチェッカー

●ACC検査キット

●某検査キット事業者(企業名不明)

この3種類です。

調査方法として、HIV陽性者の血液を51人分、HIV陰性の血液を49人分用意し、合計100人分の血液をそれぞれの郵送検査キットで検査します。

その結果、真の陽性、陰性をどこまで正確に判定できるかを見るわけです。

では、その判定結果をご覧頂きましょう。

◇調査結果(1)STDチェッカー

 項目  真陽性 真陰性 小計
 陽性判定  51  0  51
 陰性判定  0  49  49
 保留判定  0  0  0
 小計  51  49 100

結果をご覧の通り、真陽性の血液51本をすべて陽性と判定し、真陰性の血液49本をすべて陰性と判定しています。

すなわち、感度100%、特異度100%であり、素晴らしい検査精度と言えます。

しかも調査報告書の中では詳しく触れていませんが、STDチェッカーはCLEIA法によるHIV抗原抗体検査です。

保健所や病院と同じ第四世代のHIV検査であり、急性期の検査としては信頼性が高い検査と言えます。

こうした検査方式の採用、そして高い検査精度ゆえ私自身がSTDチェッカーを利用し、あなたにもお奨めする次第です。

 

◇調査結果(2)ACCまたは某事業者

項目 真陽性 真陰性 小計
陽性判定 45 3 48
陰性判定 0 43 43
保留判定 6 3 9
小計 51 49 100

この調査結果はACCなのか、STD研究所以外の某事業者なのか分かりません。

判定結果を見ると、真陽性51本のうち45本を陽性と判定し、6本を保留にしています。

また真陰性49本のうち3本を陽性、43本を陰性、3本を保留にしています。

前のSTDチェッカーに比べると、感度、特異度、ともにこちらは劣ります。

ただし、HIV陽性の人を陰性に判定しているわけではなく、日本エイズ学会の基準によればHIV検査としては許容範囲内に入っています。

 

◇調査結果(3)ACCまたは某事業者

項目 真陽性 真陰性 小計
陽性判定 48 0 48
陰性判定 3 49 52
保留判定 0 0 0
小計 51 49 100

この調査結果では、真陽性の血液51本中、3本が陰性と判定されています。

これ、もしも保健所や病院だったら・・・。

本当はHIVに感染しているのに「陰性」と判定され、安心してしまいます。

そのまま病院にも行かず、数年先にエイズを発症する危険性があります。

また、安心ゆえ二次感染を広めてしまう危険性もあります。

しかし、厚生労働省の報告書の中では、「この調査範囲内では許容できる」と書かれています。

ここ私には意味がよく分かりませんでした。

「この調査」では許容範囲だけど、保健所や病院の検査なら許容外なのでしょうか。

普通に考えてHIV陽性者を陰性判定するのは最悪の結果であり、あってはならないと思います。

 

3.まとめ

今回は厚生労働省が2015年に実施した郵送式のHIV検査キットの信頼性、精度に関する調査報告からご紹介しました。

調査対象となった3種類の郵送式HIV検査キットの中で、唯一STDチェッカーだけが感度100%、特異度100%でした。

加えて第四世代のHIV抗原抗体検査を採用していることもあり、やはりお奨めはSTDチェッカーですね。

よく、色んな郵送式HIV検査キットのホームページに、

「保健所や病院と同じ信頼性です。」

などと書かれています。

しかし、本当に同等と言えるのか・・・。

それを選ぶのはあくまで私やあなたの自己責任です。

だから私はSTDチェッカーを使います。

アイコンボタンSTDチェッカーは保健所や病院と同じ、第四世代のHIV抗原抗体検査です。

アイコンボタン急性期の検査では第三世代の抗体検査より信頼性が高いとされています。
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